◎医師にお勧めの資産運用とは?
医師の中で株式投資等の資産運用をしている方は約4割程度と言われていますが、当ページをご覧の医師の方は資産運用をされていますか?
医師の中には「リスクが怖いから銀行預金だけ」、「高給取りの医師が投資なんてする必要がないのでは?」等と思われる方もおられるかもしれません。
しかし、結論から言うと「銀行預金だけではインフレ等で価値が目減りする(損をする)リスク」がありますし、「高給取りの医師にこそ資産運用は必要」であると考えます。
医師の中で株式投資等の資産運用をしている方は約4割程度と言われていますが、当ページをご覧の医師の方は資産運用をされていますか?
医師の中には「リスクが怖いから銀行預金だけ」、「高給取りの医師が投資なんてする必要がないのでは?」等と思われる方もおられるかもしれません。
しかし、結論から言うと「銀行預金だけではインフレ等で価値が目減りする(損をする)リスク」がありますし、「高給取りの医師にこそ資産運用は必要」であると考えます。
当ブログをご覧になっている医師の方は投資や資産運用をしていますか?
医師へのアンケート調査等によると、株式投資等の資産運用をしている医師は約4割程度で、半分以上の方は銀行預金くらいしかしてないようです。
そして、投資に手を出さない理由として多いのは「よくわからなくて不安」「怖い」といったものです。
投資に不慣れな方が不安に思う気持ちはわかります。僕も投資を始める前は「何かリスクがありそうで怖い」と感じていました。
しかし、後述するように「投資をするリスク」以外にも「投資をしないリスク」というものがあります。これは資産の多い医師だからこそ、無視できないリスクです。
日本の「届出」医師数は厚労省のデータ(平成28年12月)によると約32万人とのことです。
医師の数は年々微増してはいるものの、「医師が足りない」と感じている病院は多いのではないでしょうか。
また、医師の「人数」の問題の他に「偏在」の問題も指摘されています。
単純に考えると「足りないなら増やせば良い」のですが、そうすると懸念されるのが「医師の質の低下」ですよね。
あるいは「供給(医師の人数)が増えることで医師の待遇が悪化する」という懸念もあるかもしれません。
僕は某医局に約5年間在籍しましたが、「無理やりな医局人事」等に心身共に疲れ果てた末に医局を辞め、医局人事から外れた病院に転職しました。
ちなみに転職の結果は大成功であり、現在同じ病院(いわゆる老人病院)に約7年勤務してますが、「ホワイトな職場」であり給与や労働時間等に特に不満はありません。
僕の他にも「医局を辞めたい」「転職したい」と考えている医師の方はおられると思いますが、「医局に留まっている(辞められない)」理由は様々でしょう。
当ブログ記事では僕が医局を辞めた時に最大の障害と感じたもの、それをどのように対処したか等を書いてみます。
医局を辞めようと考えている医師の方には参考になると思うので、是非読んでみてください。